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更新日:2018年07月20日

戦隊開発ブログ

メガレンジャー

戦隊ブログvol.58 見せるぜ!デジタイザーの超秘密

こんにちは!スーパー戦隊玩具開発担当のN野です。

先週13日から好評予約受付中の「戦隊職人 デジタイザー&バトルライザー –MEGAREAL EDITION-」


お陰様で戦隊職人シリーズ史上最高レベルの反響をいただいており、皆様の熱い「メガレン愛」を実感する今日この頃です。
中でも「戦隊職人&スーパーミニプラのメガレン同時展開」という点は特に強い反応があったと感じています。やはり『復刻』系のアイテムは作品に愛の深いお客様に買っていただくためのものだと思っているので、今後もファンの方がグッとくる展開、商品仕様、サプライズを今後もご用意できるよう、引き続き頑張っていきたいと思います!

ということで、今週も「デジタイザー&バトルライザー」の魅力をお伝えしていきたいと思いますが、まずは、商品発表後に寄せられたお客様の反応(質問)について、いくつかお答えしていきます!

Q.音声認識をするときに、マイクボタンはずっと押していないといけないのか?
A.マイクボタンは、押しっぱなしにする必要はありません。
一度押すと認識待機状態になりますので、その状態で変身ポーズを取り「インストール!」とボイス入力することもできるようになっています。
ちなみに…せっかくなので、本商品の音声認識の仕組みについてもかみ砕いてご説明いたしましょう。
本体のICには、ボイス入力可能なキーワードが20種以上登録されているのですが、実際に入力された声をどうやってキーワードと結び付けているかというと、その音声の「波形」を見て判断しています。
つまり、IC自体には『各キーワードを標準的な発声で読んだときの波形』が登録されており、実際にボイス入力された音声の波形と照合して、一定の整合値を超えた場合に「この言葉が入力されたんだ」と判定して対応音声を返す、という仕組みなんです。
この『一定の整合値』については任意の精度を設定することができるのですが、例えば「100%合ってないとダメ」にすると認識失敗のエラーが頻出することになりますし、「50%くらい合ってたらOK」まで緩めすぎると、今度は「インストール!」と言ったのに主題歌が流れちゃった…みたいな別のエラーが目立つことも予想されます。
この辺の塩梅は、今実際に試作機で確認しているところですので、引き続き調整して参ります!
※ただ、あまりにも変則的に「イ゛ン゛ス゛ト゛ール゛!!」と発声したような場合には反応できないと思いますので、過激なインストールはご容赦ください。 

Q.ボイス入力をせずに変身遊びをすることは可能か?
A.可能な方法も用意しております。
具体的には、前回記事でご紹介した「3パターンの変身音」の内、「初期の長尺変身音」は、ボイス入力をしなくても良い遊びの流れにしています。

詳しく言うと、この音声を流す際は
マイクボタンを押す

ボイス入力をせずに、「3・3・5・E」と押す
という順序で音声が流れるため、「インストール!」と発声せずに遊ぶことができます。
劇中通りに変身したいときは、「インストール!」と言ってからマイクボタンを押していただければ、なりきり感を損なう心配もありません。

この点については私自身結構悩んだ部分で、「玩具仕様自体が劇中シーンを忠実再現していることの本格感」と「玩具としての遊びやすさ」のバランスのとり方が難しいポイントでした。
ただ、声を出しづらい環境や時間帯に遊ぶ場合もあると思いますし、メインである「変身あそび」については気軽に遊べる方法もご提供したいと考え、このような方法を採っています。
もちろん今回は「音声認識機能」があるからこそ楽しめるギミックや音声を多く盛り込んで商品化していますが、収録音声の一部はボタン入力など他の方法でも楽しめるようにするつもりですので、ご理解いただけると幸いです。


■「デジタイザー&バトルライザー」基本の遊び方
それでは、商品仕様の説明に移ります。
前回記事で「音声認識の仕組み」や「この機能をつかって出来る遊び」についてはかなり掘り下げてお伝えしましたので、今回は逆に基本的な遊びの流れをお伝えしていきます。

今回「デジタイザー&バトルライザー」の商品仕様を詰めるにあたって意識したのは、「劇中エピソードの流れを追体験できるような遊び」の演出でした。
そこから着想し、デジタイザーを例に挙げると
① 日常モード(変身前シーン再現モード)
② ヒーローモード(等身大戦闘シーン再現モード)
③ ロボモード(巨大戦シーン再現モード)
という3段階で、遊びが進んでいく仕様になっています。

具体的には
電源ONする

① 日常モード状態
↓「インストール!」とボイス入力し変身音が発動するとモード切り替え
② ヒーローモード状態
↓「ギャラクシーメガ!」とボイス入力し召喚音が発動するとモード切り替え
③ ロボモード
↓「ゲームオーバーだ!」とボイス入力して必殺技音声が発動するとモード切り替え
① 日常モードに戻る
というようなイメージです。

このようにモードを切り替えることで、『同じキーワードでも違う反応を引き出す』というような演出が可能になります。
例えば、①日常モードで『ゲームモード!』とボイス入力すると、当時のDX版に入っていた「ボタン押しゲーム」を再現した遊びが始まりますが、②ヒーローモードや③ロボモードの状態で同様に『ゲームモード!』とボイス入力した場合は、博士の声で「バカモーン!戦闘中にゲームをするやつがあるか!」と怒られます。
この1音、かなり細かい部分ではありますが、「当時品のギミックの再現」と「この商品ならではの遊び」の両方があってこそのギミックとして、個人的にとっても思い入れを持っている演出です(笑)
また上記で便宜上「ロボモード」と表現している遊びは、実際には「ギャラクシーメガモード」と「メガボイジャーモード」に細分化され、ヒーローモードの状態でどちらのロボ名をボイス入力したかで分岐します。

それぞれのロボモードでは、いくつかの技名に反応して音声が鳴る仕様になっており、ギャラクシーメガでは「メガフライングカッター!」「サーベル電磁ムチ!」、メガボイジャーでは「ボイジャースパルタン!」「ウインガ―スパルタン!」などのボイス入力に個別反応します。

ロボモードでのこだわりとしては、「必殺技シーンの再現」があります。
これは、劇中のロボ戦でトドメを刺す際に健太が決まって言っていた「ゲームオーバーだ!」というフレーズをボイス入力し、その直後に技名を入力した場合のみ、対応する効果音のあとに大爆発音が続いて『敵をやっつけた』演出が入るという遊びです。
これもまた「なりきり気分を少しでも高めるための工夫」の一環で、数々の技を駆使しながら敵を追い詰めていくメガレンジャーの戦い様を少しでも表現したいと思って取り入れた仕様です。

また、この演出のあとは自動で日常モードに戻るようになっており、「巨大戦が終わった後は、変身解除してエピローグに入る」という本編の流れを踏襲しています。

このとおり、『商品の遊び自体が本編のお話の進み方とリンクしている』というのが今回の仕様のポイントです。
これはヒーロー戦、ロボ戦、とシーンがガラッと切り替わる戦隊だからこそ映えるギミックかもしれませんね!

上記の例は「デジタイザー」の場合ですが、当然「バトルライザー」にも同様の流れが組み込まれています。
両者のアイテム特性を踏まえて少し流れを変えている部分もありますので、その辺は来週以降、「バトルライザー」の仕様を踏まえてご説明していきます!

ということで、次回は7月27日(金)に更新します。お楽しみに~!

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【一般発売商品】
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※記事内の画像は、開発途中のサンプルを撮影したイメージです。実際の製品とは異なる場合がございますのでご了承ください。
※各発売予定等は予告なく変更になる場合がございます。

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