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更新日:2022.10.28

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スーパー戦隊ブログVol.179 「ゴーカイサーベル&ゴーカイガン -MEMORIAL EDITION-」予約受付中!


皆さん、こんにちは!スーパー戦隊アイテム担当の星野です。
本ブログをご覧頂きありがとうございます。

10/21からプレミアムバンダイにて受注を開始しております、【ゴーカイサーベル&ゴーカイガン -MEMORIAL EDITION-】に込めた思いを順次お届けします!




今回は、企画スタートから外観設計編となります。

まず、ゴーカイサーベル&ゴーカイガンを選んだ理由ですが…

デカい武器を作りたい!!!

という単純明快でシンプルな理由からです(^^♪

数あるスーパー戦隊シリーズの中でも、個性溢れる過去戦隊メンバーの登場による多段変身、派手なアクション等多くのシーンが未だ鮮明に印象に残るゴーカイジャーですが、ド派手なアクションシーンをより印象付けてくれた「ゴーカイサーベル」と「ゴーカイガン」に白羽の矢を立てました。

だって、サーベルとガンの両手持ち、武器を交換しながら戦う2丁拳銃、2刀流、そして5刀流(笑)・・・夢膨らみますよね??

また、ここまでスムーズに商品化に漕ぎつけられた事は、いつも-MEMORIAL EDITION-を応援してくれている皆様の後押しも大きく起因しております。
この場を借りてお礼申しあげます。ありがとうございます!!

続きまして、商品のこだわりポイントですが、一番のポイントは何といってもゴーカイサーベルの約730mmというド派手なサイズとなります。
このサイズを設定するにあたり、まずは、プロップの写真資料集めや採寸データを入手する事からスタートしています。



プロップのサイズを設定する際は、関係各社のメンバーが集まり、そのキャラクターの設定や個性、劇中での立ち回り等様々な要素を考慮しながらサイズの設定を行っております。
その様な過程を経て設定されるプロップのサイズですが、そのプロップサイズの完全再現だと、生身の人間と玩具とのバランスや遊び様が合致しない場合があります。
まさに今回がそれに当てはまり、プロップのサイズ再現だと、商品が大きすぎてバランスや遊び様がかみ合わない状況となりました。
そこで適正なサイズ出しを行う為、試作や仮図面の作成と検証を何度も行い、今回の約730mmというサイズを設定しました。



サイズが決定した後、実際に設計作業に進行していくのですが、単なるプロップのスケール、サイズ調整でいいか言いうと、そういうわけにはいきません。
可動ギミックや商品連動、音声仕様の再現等の様々な要素が複雑に絡まりあう為です。

ここで、上記懸念事項の要素を理解し、考慮し、整理し、より具体的に具現化してくれる頼もしい設計のスペシャリストの登場となります!!

ここからは、設計担当者から本商品の設計に込めた思いや拘りを、自分の言葉で語って頂こうと思います。
バトンをお渡ししますので、以降もご一読ください。

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はじめまして、設計を担当している「わだどん」と申します。
まず、今回の外観設計の一番のポイントは、全体の設計バランスを可能な限りプロップに合わせた、という点です。
ゴーカイジャー放映当時からDX版を遊び倒した私からすると、剣先の長さ、反り、グリップの細さや長さ、シリンダの形状等様々な箇所にプロップとDX版の違いを感じておりましたが、対象年齢を考慮すると当然ですよね。
ですが、今回の商品は-MEMORIAL EDITION-との事でしたので、対象年齢が15歳以上になる為、今までの思いを全てぶつけるべく、思いっきりプロップを意識してモデリングを進めました。
実際のプロップを見せて頂き、自分の目で見て確認し、手に取って採寸することが出来ましたので、その資料や体験を基に、ゴーカイジャー達が実際に持って戦っていたサーベルの形状のバランス、質感等を再現したい!皆様に届けたい!(自分が持って遊びたい←じつは、これが一番(^^♪)と言う一心で作業を進めました。

注意した点としては、DX版の設計データは参考にしない、という点もあります。
DXのデータを参照しながらだと、どうしてもそのイメージに引っ張られてしまう部分があるので、今回は、DX版の形状データは参考にせずに、プロップの写真資料や実際に触れてきた情報や経験等を大切にし、外観形状をゼロから作成しました。
また、本来はパーツ分割や変形ギミック等を検討しながら外観設計を進行していくのですが、今回はそう言った事は一切考えず(笑)、形状最優先のかっこよさを追求して設計を行い、後から機能面を考えて入れ込んで行くという手法を取りました。
一部DX版とディテールの異なる箇所もありますが、今回は“劇中でゴーカイジャーが持っていたプロップを再現!!”する事を最優先項目として設計しました。

さらに、電池ボックスの位置についても、DX版では単4電池がグリップに2本、ナックルガードに1本配置していましたが、今回は設計した形状に電池を配置する作業を行った際、ナックルガードに3本入りそうだったので、外観形状を損なう事無く、電池ボックスを配置しています。
ゴーカイガンも同様で、外観はもちろん完全新規で設計、内部もLEDの配置やスピーカーの設定等、イチから新規で作り直しています。
この様な気持ちで作り込んだ ゴーカイサーベル&ゴーカイガン-MEMORIAL EDITION- を実際に手に取って、ゴーカイジャーになりきって頂ければと思っております!! 



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「わだどん」さん、ありがとうございました。
設計に込められた思い、少しでも感じて頂けると幸いです。

本商品は10/28(金)~10/30(日)に開催される「NARIKIRI WORLD」の会場に展示しております。
是非、会場にて実物の迫力と圧倒感を実感して頂けると幸いです。




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